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MD1100>パラメトリックイコライザ
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パラメトリックイコライザーはグラフィックイコライザーとは異なり、イコライザーの中心周波数、帯域幅(Q)のパラメーターを自在にコントロールできるところからパラメトリックイコライザーと呼ばれています。パラメトリックイコライザーは3〜5バンド程度のものが一般的で、グラフィックイコライザーに比べてバンド数が少ないのは、各バンドの中心周波数や、その周波数帯域幅(Q)が自由に設定できるので細かく周波数帯域を分割しなくても充分な音作りが可能だからです。
パラメトリックイコライザーは少ないバンド数で多彩な音作りができる反面、グラフィックイコライザーのように視覚的なスライドボリュームなどによる操作ではないので、パラメーター調整をした音色がつかみにくくなります。しかし本パラメトリックイコライザーは各バンド別や9バンド全てを合成した周波数特性をパソコンの画面に表示できるので視覚的に音色を捉えながらパラメーター調整をおこないリアルタイムに視聴しながら周波数特性のコントロールを実現できるので機器操作による無駄なストレスを感じさせません。設定したパラメーターはパソコンでファイル管理できるのでいつでも再現でき、MD1100にダウンロードしたパラメーターはバックアップされます。また、従来のアナログ回路による抵抗やコンデンサーなどの可変によるパラメトリックイコライザーとは異なり、完全なデジタル信号処理によりイコライジングを実現させるため使用する環境や年月に影響せず極めてノイズの少ない信号処理を実現します。リスニングルームの周波数特性の補正や調整、またデジタルソースのレコーディングにおいての音色アレンジなどと用途は様々です。
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| ポイント数 |
9バンド |
| カットブースト周波数帯域 |
中心周波数20〜20KHz 標準設定(1/12octステップ) 詳細設定(1Hzステップ) |
| Q(バンドワイズ) |
0.2〜15(0.1ステップ) |
| カットブーストレベルコントロール |
-12〜+12dB(0.1dBステップ) |
| アッテネーター |
0〜-24dB(1dBステップ) |
| バイパスボタン |
入力信号バイパス |
| チャンネル切り替えボタン |
イコライジングチャンネル選択(L/R/LR同時) |
| 周波数特性表示切替ボタン |
9バンドトータル/各バンド単独 |
| サンプリング周波数 |
44.1K/48KHz |
| ファイル |
設定ファイルの保存、読出し、周波数特性の印刷 |
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| パラメータ設定例 |
| EQ |
F(Hz) |
Q |
GAIN(dB) |
| EQ1 |
500 |
6.0 |
1.0 |
| EQ2 |
100 |
6.0 |
4.5 |
| EQ3 |
15K |
-4.0 |
1.0 |
| EQ4 |
1K |
4.0 |
5.0 |
| EQ5 |
2K |
-3.0 |
6.0 |
| EQ6 |
20 |
-2.0 |
1.0 |
| EQ7 |
840 |
0.0 |
1.0 |
| EQ8 |
6.9K |
0.0 |
1.0 |
| EQ9 |
20 |
0.0 |
1.0 |
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